■社会の出題構成
内容 | 配点 | |
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大問1 | 各分野からの基礎知識 | 5点×3問=15点 |
大問2 | 世界地理分野 | 5点×3問=15点 |
大問3 | 日本地理分野 | 5点×3問=15点 |
大問4 | 歴史 | 5点×4問=20点 |
大問5 | 公民 | 5点×4問=20点 |
大問6 | 各分野にわたる総合問題 | 5点×3問=15点 |
■過去3年間の社会平均点
平成24年 | 平成23年 | 平成22年 |
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57.7点 | 58.6点 | 53.2点 |
各分野から広く知識を問われる内容ですが、基礎知識なので難しい問題は出されませんが、 毎年1問は漢字2字~3字の漢字指定の解答を求められますので注意が必要です。
都立入試の地理では、教科書ごとにあつかう地域が異なったりするため、中学受験のように細部まで踏み込んだ出題はありません。
シンプルな暗記科目ですが、年代の流れと用語をしっかりと覚えておきましょう。
政治の受験対策でぜひおさえておきたいのは、基本的人権の尊重および三権分立についてです。用語や意味などをしっかり把握しましょう。 是非お薦めなのは憲法の暗記です。完全に暗記できなくても毎日5分でもチェックすることで頭に残っていきます。 公民が苦手な方は用語の意味がわからないという人が多いです。まったく知らない言葉より、意味がわからなくても頭に残っている用語は 勉強するときに自然と理解できるようになるものです。長いスパンで取り組むようにしてください。